丸帯
丸帯(まるおび)とは、女性が締める帯の一種で、幅が70cm、長さが4m36cm以上の布の幅を半分に折り、そこに厚手の布を入れて縫い付けて仕立てた帯のことを指します。
帯の幅の部分を半分に折って仕立てているため、表面と裏面は同じ柄になります。
訪問着や振袖などのよく着られる着物では採用されず、舞妓や芸者、和装での婚礼、七五三などの一部の和装で採用されます。
丸帯(まるおび)とは、女性が締める帯の一種で、幅が70cm、長さが4m36cm以上の布の幅を半分に折り、そこに厚手の布を入れて縫い付けて仕立てた帯のことを指します。
帯の幅の部分を半分に折って仕立てているため、表面と裏面は同じ柄になります。
訪問着や振袖などのよく着られる着物では採用されず、舞妓や芸者、和装での婚礼、七五三などの一部の和装で採用されます。